アラ・ハバキの「道の奥」廻り

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zoom RSS 伊豆への旅C伊東へ、久須見郷を行く

<<   作成日時 : 2017/03/30 12:38   >>

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国道135号線をいくと「お宮の松」があって、「東洋のモナコ」と呼ばれる熱海の市街地にはいる。
買い物がすこしあったので市役所周辺の中心部をひとめぐりしてみたが、ほとんど平坦な場所がないようにみえるほどで、道も一歩はいるとせまかった。


短い時間で熱海をきりあげ、ふたたび海岸線の国道を南下する。
手前に初島、奥に伊豆大島が二つほどの小さな島をしたがえてみえる海の光景はかわることなく、伊東市域にはいった。このあたりは海面がだいぶ下になっている。


宇佐美地内の見学はあとまわしにすることにして伊東市街の道の駅「伊東マリンタウン」で一時休憩。
ここの道の駅は見た目もひろいが施設も多い。なんとか観光案内所をさがしてパンフレットさがしなどをしたあと、市街地をぬけて冷川峠にむかった。

さすがに峠みちはせまくまがっていて、対向車があれば慎重にハンドルをまわしていた。
下りはじめてまもなく伊豆市(旧中伊豆町)地内に「柏(冷川)峠案内板」があり、同市教委名で「往古より、大見・狩野地域から江戸との物資や文化の交流は、この峠を越えて伊東の港からであった。略」と記されていた。

江戸期よりもっと古い鎌倉期もそうだったのだろうか?


案内板にあった「大見」郷へはまもなくだった。
伊豆市役所支所に併設して図書館があり、ちかくにはこども園・小学校・中学校や公民館もある。やや南へ移動して、大見氏古館跡といわれる実成寺をみたあと、大見城址公園にのぼった。地域物産販売所に駐車場があってここは城址散策の駐車場も兼ねているようだった。

上り口には伊豆市教委の案内板がある。
さほどの高さはないのであっさりと頂上まで散歩感覚で上がることができ、四方が青空で気持ちがいい。さきほど走ってきた伊東市からの道も眼下にみおろせる。


伊東市への帰路は中伊豆バイパス(冷川トンネル)という新しい道をとり、ホテルへチェックインしたあと、湯の町伊東を散策した。


<柏(冷川)峠案内板>
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<大見郷てくてくマップ>
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<大見城址図>
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<湯の町伊東>
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伊東市中心部から南へはしると、山手に大室山があり海手に城ケ崎がある。

まだ、観光時間には早いせいもあって大室山の麓にあるさくらの里には一番乗りだった。さくらもほとんど咲いてはいなかったせいもある。

すこしクルマでいくと大室山ロープウェーがあるが、きょうは風が強いため運休中だった。さすがにこちらにはそれなりの客のすがたがあった。
そのむかいにある「シャボテンと動物公園」にまわる。あとから見学にきた園児の一行などと25分の動物ショーをみたあと、城ケ崎海岸にいく。
四季の花公園から城ケ崎吊り橋の往復は遊歩道となっていてちょっと汗をかく程度の距離の気軽さか、けっこうな人出があった。


いったん、伊東市街地にあるホテルにもどってクルマをおき、伊東氏の史跡をたどった。

市立図書館にたちよったあと、葛見神社へでる。由来書きには「往昔、伊豆の東北部を葛見の庄と称し(略)葛見の庄の初代工藤祐高公(伊東家次・・・)が(略)」とあり、境内には大樟の古木が本殿の左手にあった。

伊東家菩提寺東林寺はちかい。
市教委の案内板には伊東祐親・河津三郎・曽我兄弟や八重姫などの名が記されていた。夕闇がちかくなっていたが丘の上の住宅地にある「祐親の墓所」から国道135号線にでて、いまは市役所になっている「物見塚公園」にまわり、ここから市街地をみおろしてから「音無神社」と「ひぐらしの森」をへてホテルにもどった。


<シャボテンと動物公園から>
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<伊東市史跡まっぷ>
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<物見塚公園から>
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伊東市で二泊した朝、北への道をとり宇佐美地内をあるいた。
とりたてて目指す史跡も残ってはいないようだが、海岸近くにある城山へいくと、「部外者立入り禁止」となっていた。その西側に旧道があり、坂を上りはじめてすぐに「比波預天神社」があった。ヒハヨ天神社の由緒書によればだいぶ古くから祀られていたようだ。保元二年(1157)に再建と記された棟札を所蔵しているとある。

伊東、宇佐美、大見は古くは「久須美郷」とよばれていたという。

一巡りし、亀石峠から伊豆の国市にでた。


<宇佐美地内>
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<宇佐美城山>
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<亀石峠への道から>
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