アラ・ハバキの「道の奥」廻り

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zoom RSS 遠い「雄勝」への道

<<   作成日時 : 2017/08/06 17:54   >>

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横手市をぬけ、雄物川をわたったのはもう10時になろうとする頃だった。

国道107号から県道36号に南下して足をとめた。青々とした稲のうえを作りもののトンビが風をうけていそがしく翔んでいるのをみたからだ。津軽で初めて目にしてからなんとなく気に入ったらしい。


古代出羽国の雄勝城擬定地とされる「足田(たらた)遺跡」のある羽後町足田地区にはいったが、いちど通りぬけて町役場のとなりにある道の駅で休憩することにした。

まだ新しいと思ったら、ようやく一年になったという。
「端縫いの郷(はぬいのさと)」は、あの有名な西馬音内の盆踊りでみられる布をハギ合わせた衣装からとっている。困ったことに羽後町と西馬音内がなかなか脳内でむすびつかない。まして古代の雄勝までは遥か遠い思考になっている。

暑さしのぎにジェラートを食べながら、館内をみると一般的な食堂かとおもっていたら「西馬音内そば」だけを売っていた。蕎麦はつなぎにフノリをつかっているというから新潟のヘギそばとおなじようだ。町内そば屋マップも貼ってあって町の名産として力をいれている。


小高い丘陵となっている五輪坂自然公園を散策すると、足田堤の広い水面にはいまが盛りと蓮の花が咲いていた。ちょうど昼時間とあって休憩する人やすこしばかりだが家族連れも遊具であそんでいる。

羽後明成小学校のちかくにあるという「足田遺跡」を歩いたが、あるはずの標柱がみあたらない。二度三度とめぐったがわからない。まあ、この辺でまちがいないと同じ足田地区にある城神廻り遺跡の稲荷神社をみて、郡衙跡に比定されている郡山集落のせまい道の奥にある郡山神社にまわった。


城下町の風情をのこしている街なかにはいると中心部に「西馬音内盆踊り会館」があり、そのちかくに瀟洒な建物の図書館があったので郷土史をひもといてみた。やはり、足田遺跡は羽後明成小学校の西になっている。

ふたたび小学校のまわりをうろつき、西にある小高い丘へと足をむけるとちいさなグランドがあった。すりばちの土手のうえに白っぽい柱が横になっていた。ちかづいてみると文字がうっすらとみえる。
「足田遺跡」とよめた。


<羽後町マップ>
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<道の駅端縫いの郷>
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<城神廻り遺跡>
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<郡山神社>
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<足田遺跡>
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