アラ・ハバキの「道の奥」廻り

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zoom RSS 中尊寺金色堂前にて

<<   作成日時 : 2018/03/21 12:00   >>

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久しぶりの月見坂はひどく急な上り道で、坂下においてあったスベリ止めの縄が妙に納得させられた。惣門跡の標柱から本坊のまえへ出るとようやくゆるやかになる。

 3月中旬で晴れてはいたが風が冷たい日だった。そのぶん、見晴らし台からの景色はあざやかに澄んでいた。多いというほどではないが、人影が絶えることはなく数人のグループのなかには聞きとれない言葉をかわす人たちもいた。

 
 白山神社や能楽堂さらに讃衡蔵とのあいだの道を下って大池跡をめぐってから、金色堂のまえにふたたびもどってきた。

 金色堂のそばにあるという「念仏行人 阿波介」の墓碑をさがしたがよくわからない。金色堂を正面にみる阿弥陀堂も歩いたが、それらしい石碑はみあたらない。


<中尊寺案内図>
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<平泉文化史跡図>
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<本坊前の参道>
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<金色堂前の光景>
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金色堂入場口の職員に墓碑の位置を尋ねると、ていねいに教えてくれたが、金色堂にむかって左側にあるのだが今はシーズンオフのため柵を閉じているのだという。
たしかに境内のあちらこちらにはまだ雪が残っていて、ほかに往時の古道のようすもみたかったのだがあきらめざるをえなかった。

以前にも紹介しているように阿波介(あわのすけ)は、京都伏見の陰陽師を職としていた貪欲非道の者だったが、法然上人に出会い師事し、2連の日課数珠を考案するなど熱心な信者となった。衆生済度の為の旅を発起して、法然の真影をもち坂東から陸奥にはいって平泉にいたった。金色堂の西の柱に法然真影を掛け、合掌して往生したと伝えられている。


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