アラ・ハバキの「道の奥」廻り

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zoom RSS 日本三景・天橋立と雨の諸寄海岸

<<   作成日時 : 2018/04/20 12:12   >>

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 この日は午後から雨になるという。福井市のどんよりとした空を背にR8を敦賀市にむけて早めに出発した。R27にのりかえて小浜もすぎ、ようやく道の駅「うみんぴあ大飯」でひと休み。目の前に半島にわたる赤い橋が長くよこたわっていて、青戸大橋というようだ。

 高浜をすぎると京都府舞鶴市、東舞鶴地区と峠ひとつでつながる西舞鶴地区とは、ちょうどむつ市の大湊と田名部の関係に地理的にも歴史的にも似ているようだ。

 R175へ分れ、由良川をわたったところでR178へとまたのりかえる。宮津市石浦は山椒大夫の伝承地で安寿と厨子王などの文字が沿線にはためいていた。

 宮津市街地をすぎて湾岸をいくつか曲がったさきににぎやかな一画についた。ここが「天橋立」だった。
 
<天橋立散策マップ>
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 信号交差点の角にある駐車場にクルマをおいて、天橋立ビューランドへの道をいく足元にあったマンホールの蓋の図柄にも特徴のある砂州のすがたが描かれている。民家のあいだをいくと踏切をわたり、モノレールとリフトの切符売り場があった。おなじ料金でどちらかを選べるようだ。

 数分の昇りでついたところは遊園地になっている。すこし展望を楽しんだあとは、名高い「股のぞき」に挑むとうしろにひっくり返るようなみょうな気分におそわれた。ちいさな園地だが、ここに咲くサクラも満開だった。
下りもモノレールにしたが、歩いて登れる道はないのだろうか?と目をこらして見てみたが、それらしい道筋はみあたらない。

 門前の通りをぬけて智恩寺から砂州のなかほどにある橋立明神まで往復すると、けっこうな距離の散歩道で風があって阿蘇海も波立っていた。傘松公園を割愛すると片手落ちの気もしたが、今回は先をいそぐことにした。なにより空模様におわれているのだ。
 
<天橋立・股のぞき台>
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<天橋立>
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丹後半島を横断して兵庫県となり、豊岡市街へでて給油したあと香美町でふたたび日本海に出会った。

 とうとう雨になってきた。町村合併していまは、新温泉町となった諸寄海岸にたどりつくころには、雨は本降りになっていた。

 ちいさな湾にふるくからのたたずまいをみせる集落の入り口岡の浜に、前田純孝の歌碑は立っていた。

「いくとせの 前の落葉の 上にまた 落葉かさなり 落葉かさなる」


きょうの予定にしていた「鳥取砂丘」もまた、雨にはかなわなかった。


<諸寄海岸マップ>
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