ソウル市でのTaxi噺

乗客は20代前半の若い女性二人。
深夜割り増しになってまもなくの時間。
飲食店から町郊外の○○地区まで。

「○○までいくらかしら?」
「さあ?」
問われない限り、乗客の会話には無断立ち入り禁止と心がけている。

「小平市では710円よ」
「へぇ、ソウルは安いよ、2400ウオン日本円で240円だったわ」

まもなく「また会おうね」といって一人が降車し、車内には「ソウルのタクシー運賃」を紹介した彼女が残った。


「後部座席が自動ドアって、日本だけと聞きましたけど本当?」
こんな話なら警戒されることもないだろう。
「えぇ、韓国では自分で開けてました。初めは閉め忘れたりしたんです」

こんな話から始まって、徐々に韓国ソウルでのタクシー経験をいくつか教えてくれた。
中でも「ぼったくり」の手口には強い印象が残った。

表示するメーター料金はもちろん韓国通貨ウオンなのだが、「これは日本円の表示です」といって2400ウオンを2400円だという。つまり10倍だ。

メーターを押さないで目的地まで行き、「この辺だと○○ウオンです」と高額な料金を要求する。


そんな話を紹介した後、「やっぱり日本って安全だわ」と言い、「東京より田舎がいいわ、物価も安いし」と続けた。

学生だという彼女は何年後かには「田舎」に帰ってくるのだろうか?



<ヘチタクシー、ソウル ①>
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<ヘチタクシー、ソウル ②>
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この記事へのコメント

まちBlog野辺地
2010年11月25日 20:13
仕事でマレーシアにいったことがありますが、
向こうではタクシーに乗る前に料金の交渉をします。
運転手は行きたくない地域なら法外な値段を言います。
”お願い”と頼み込むと少し安くしてくれます。
もちろん、お客さんを獲得したい時も安くなります。
なかなか面白いシステムでした。
アラ・ハバキ
2010年11月27日 15:17
<まちBlog野辺地さんへ>
貴重なネタ噺?ありがとうございます。
至近距離でふくっれ面する運転手よりいいかも!?

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