恐山参詣の道、正津川 優婆寺から
古くから恐山へ参詣するには、田名部からの東口、大湊からの南口、川内からの西口、そして北からは正津川に沿った道があった。
10月14日、この日も快晴に恵まれた。
<大畑および正津川の辺り>
大畑町南町に「心光寺」がある。
「田名部海辺三十三観音巡礼 十七番札所」寺で、ここに、元は大畑町から恐山へ参る途中にある「外山長根」地区にあったという「三十三体の観音像」が祀られている。
<心光寺 山門>
歴史を感じさせる石橋をわたると左手に三十三観音像が三段に祀られている。
<三十三観音像>
<街灯の模様 その一> <街灯の模様 その二>

街中を南側山手にある九番十番札所「大安寺」は広大な敷地で、山すその石段を少し上ったところに山門があり、傍らの大杉を見るためには首が痛くなるほど曲げなければならなかった。
<大安寺前景> <山門と大杉>

正津川まで戻って海岸に出ると、おだやかな津軽海峡が広がっていた。
<カモメと遠くに尻屋崎> <ハマナスの赤い実>

<正津川を走る旧国道279号線沿い> <優婆寺門前の旧国道>

正津川にある「優婆寺」は、地元はもちろん各地から恐山参詣にきた人たちが先祖供養をすませた寺で、かつてはここからの参詣道がもっとも賑やかだったとも伝承されている。
<優婆寺 山門> <優婆寺 恐山門戸>

<参詣道の始まり> <生活道として残る道>

旧道は国道279号線をわたって山林に消えていた。
<国道てまえの畑の脇にある旧道> <国道をわたって山林に消えた旧道>

<正津川下流> <関根橋集落にある正津川に架かる関根橋>

道は関根橋集落に合流して行く。











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