アラ・ハバキの「道の奥」廻り

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zoom RSS 胎内市、奥山荘城館遺跡

<<   作成日時 : 2018/04/16 10:20   >>

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月もかわって四月ともなり、南下する国道七号沿いには積雪もみえなくなり、遠く鳥海山のような高い山が白くなっているだけだった。山形県と新潟県を境する鼠ヶ関を越えると道は海からはなれて山あいの集落をとおる。ここ葡萄地内には、さすがに積雪が道路端にものこっていた。

 「東遊記」「奥の細道」など江戸期の紀行文には旧出羽街道の難所としてもれなく記される葡萄峠の旧道は、まだまだ雪のなかにねむっているのだろう。


 村上市から胎内市となったところでR7をはなれ、道の駅「たいない」での小休止をかねて、中世の山城「鳥坂(とっさか)城跡」を見学によった。日曜日とあってか道の駅隣接の遊園地や温泉施設には多くの人出があり、クルマの駐車にすこし時間がかかるほどだった。

 胎内川にかかる樽ヶ橋からみる鳥坂山の絶壁は、人が登ることはとうていかなわない急峻なすがたにみえ、「胎内観音」のわきにある登山道入り口にはわずかながら、まだ雪ものこっている。

胎内市には中心部中条地区に鎌倉期の「江上館跡」があり、また白鳥山にはもう一つの「鳥坂城跡」があって胎内市周辺一帯を「史跡 奥山荘城館遺跡群」として保存・復元につとめている。

 復元された江上館には、R7から県道へはいり市役所前と羽越本線をこえてから、せまい道をとおっていく。道の形状をみると、北に「乙(きのと)」地区があるので、これは葡萄峠につながる旧出羽街道だったかもしれない。

 館跡からはどんよりとした空の下に、民家の屋根越しに鳥坂山や白鳥山の峯がみえた。


<急峻な鳥坂山>
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<樽ヶ橋周辺マップ>
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<復元された江上館>
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<奥山荘マップ>
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